私は、けっして...

酒の肴①

酒の肴②

酒の肴③
ある日私が用意した酒の肴たち
けっして特別なものは作らないよ
ナスを炊いたり
キュウリを輪切りして醤油少々とマヨネーズをかけたり
餃子とかも...
たまには家飲みもいいね
でも、声を大にして言っておくわよ
私は、けっして飲んべぇではない~!!
・・・・・・・
では又ごきげんよ~~っ

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2016.06.30 | | コメント(14) | トラックバック(0) | 食べもの



道路よりベッドがいいね--Vol.9--

※今回は少々過激な展開と思われる内容ですので
苦手な方はどうぞ、スルーなさってくださいませ


『もしかして修羅場』

実際、群衆というほどの人数ではないものの
7、8人の制服を着た人々がそこにいた
制服警察官が6、7人
救急隊員も1人いた
警察官のうちの2人に両脇を固められた弘茂もいた
あろうことか、弘茂の顔面は血だらけであった
息をのんだまま、声の出せない理冴に
警察官の1人が喋った
「この方、ご存知ですか」
「は、はい。従兄弟です」
やっと声が出た、という体で理冴は答えた
その間にも暴れる弘茂
「離せよ~~~触るな~俺を誰だと思ってるんだ!」
弘茂が暴れるともはや2人では押さえられない
理冴と話している警察官以外が全員で
弘茂を固めた
それでもふにゃふにゃとしているが力強く動き回る弘茂である
弾みで1人の警察官が玄関脇の壁に背中を打ちつけてしまった
それほどの力が弘茂にはあったのだ
「こら、暴れるな」
1人の警察官が、低い声だが力強くそれを制しようとする
「暴れるな~?! その口のきき方はなんだ! 俺は、おれは神だぞ!!」
弘茂の豹変ぶりをまるで映画のワンシーンでも見るかのように
ただ眺めるのがやっとの理冴であった
「はいはい、失礼しました。神様お静かに願います!」
「言葉だけ丁寧にするな~心がない!!」
なんなんだ、この状態は
理冴はもはや傍観者の気持ちであった
警察官たちが手を替え品を替え
なだめる様子を横目で見つつ
理冴は1人のこれまた警察官と話を進めるのであった
「ずっと、あの状態でして...」
弘茂のいる方向に掌をかざしながら
続けて状況説明をした
「あの方が...従兄弟さんですかね?」
「はい、そうですが」
「従兄弟さんが、そこの公園脇の道路で血を流されてうずくまっているのを
通行人が発見しまして救急車を呼んだわけです。ところがですね
救急車に乗せようとしたとき相当暴れましてね。乗ろうとしないんですよ
で、警察への出動要請がありまして私たちが現場に出向いたわけですが...
実は、これ、ましになったんですよ。路上ではもっと酷かったですからね」
「何を言ってるんだ! 俺は何もしてないぞ~」
弘茂が割って話に入ってくる
「だから、暴れないでください、神様~。どうかお静かに」
「時間も考えてくださいよ」
脇を固めている警察官になだめられるも
一向に動じない弘茂である
そこでは攻防がずっと続いていた
「頭を怪我されているのが心配ですよね」
救急隊員が横から割って入ってきた
「ですが、救急隊員としても、本人が拒否の意思表示をする以上無理やり搬送はできないものですから」
「怪我をされてるのが頭ですからね。病院に行ってもらいたいですがね」
警察官も割って入る
「説得していただけないですか」
今度は救急隊員が言った
「はい、分かりました」
確かに出血の量が半端ではないようである
よくこれで平然としているな、という状況なのだ
「弘茂、病院に行こう。救急車に乗りなよ」
どう切り出せばいいか分かりかねた理冴だったが、とにかくこう言った
それにしても臭い
アルコールの匂いが強烈であることに
今さらながら気づく理冴である
酔っているからこれほどの出血でも
ものともしないのだなと合点した
酔うというよりは酩酊状態といったほうが正しいであろう
「僕、何もしてないのに、そんなの乗らないよ」
「何にもしてない? 怪我してるじゃん」
「ケガ? 怪我なんかしてないよ」
理冴が話しかけると
冷製に穏やかに普通の口調で言う弘茂であった
「従兄弟さんも勧めてるし、病院に行きましょう」
「うるさい!! しもべは黙れ! 女性をいじめるんじゃない~」
警察官に対しては終始この態度だった
暫くするうち、弘茂は玄関外から
部屋の中に入ろうとした
「待って、病院は?」
理冴が言うと、弘茂は唇に立てた人差し指を当て
シーーという動作をするのであった
そして、部屋に入ってしまった
そのまま居間に倒れ込むように寝たようだった
理冴が居間に入ると、寝息を立てている風であった
「あれ、寝ちゃいましたよ」
理冴が言うと、警察官が述べるのだった
「どうしましょうか? こちらで様子を見ていただけますか...
身元引き受けを承諾していただけるなら、私たちは帰ります
あとは、救急隊員からのお話を聞いていただいて...」
それに被るように救急隊員が説明をした
「お酒を飲まれているので、かなりの出血が見られますが
おそらく頭皮の怪我だけだと思われます。安静にしていれば特に問題ないかと。
痙攣とか意識がなくなるといった症状が今までに出ていませんので
このまま朝まで休ませてあげて酔いがさめて元に戻ってから
病院に行かれても大丈夫だと思われます。その時には
どうぞ救急車を要請してください。今夜のことは記録として残しますので
問題なく救急車の再出動が可能です。途中で急変するようなことがあれば
もちろんすぐ119番してください。息が止まるとか、痙攣や麻痺が起これば
遠慮せずに救急車呼んでください。お願いします」
救急隊員がゆっくりと含めるように話した
そして、一連の挨拶を済ませ救急隊員は引きあげた
言われてみればそうである
弘茂は酩酊状態なのだ
今、何をしようとしても動かないであろう
明日目が覚めたら、大騒ぎで病院に行く、と言うかもしれない
理冴は救急隊員の言葉にのることにした
そして、警察官の要請通り身元引き受けのサインをした
警察官も帰り、静かな深夜が訪れた
考えてみれば近所迷惑甚だしい状況が小一時間続いたのだが
誰も何も言ってこず平静だったのは
警察官が数名いたからだろうと、改めて思う理冴だった
何事もなかったようにまるで赤子のような寝顔の弘茂が、そこに横たわっていた
出血は止まったように見えた
(つづく)

※この物語はフィクションです

では又ごきげんよ~~っ

2016.06.29 | | コメント(4) | トラックバック(0) | ストーリー



花を長持ちさせるには?!

生け花①
今、活けてる花はこれよ
素朴な感じがいいわね
この頃は花が枯れやすい
少しでも長く楽しみたいと思うのは
私だけじゃないかも
砂糖がお花の栄養源になるって知ってる?
いいみたいよ
ただし、砂糖を入れると
水の中の雑菌が増える傾向にあるの
だから水は毎日かえるようにしなくちゃね
あと、水切りも効果ありよ
毎日水をかえて
茎を水きりすれば1週間は充分もつ
実際はもっともつかな
我が家では10日ぐらいは大丈夫ね
それと、もっと大事なことは...
お花さんに言葉をかけよう
「綺麗だよ」
「綺麗に咲いてくれてありがとう」
なんて話しかけると
お花さんが頑張って元気でいてくれるみたいよ
「あんたなんか大嫌い」なんて言ったら
たぶん、次の日枯れてるから...
お花さんに、そんな可哀そうなことしちゃダメよ
言葉って威力があるみたいだからね
「ダリアさん今日も綺麗に咲いてくれてありがとう!」
では又ごきげんよ~~っ

2016.06.28 | | コメント(6) | トラックバック(0) | 日々の出来事



紫陽花がいっぱい

昨日、AED講習を受けた後
万博公園に行ってたの
梅雨の晴れ間というか
いい天気だったからね
この時期、紫陽花が綺麗に咲いてたわ
アジサイ①
真っ白って優雅だわね
アジサイ②
ガクアジサイって
特に雨が似合いそう
晴れてるとなんだか画になってない気がする.....
アジサイ③
紫陽花の子供?!
もうすぐ大きくなって立派に咲きますよ~~ってかっ
アジサイ④
ねぇ、見て見て
わたしこんなに綺麗に咲いたのよ!って言ってるみたいだわ
アジサイ⑥
この紫陽花、ちょっと変わってるわね
でも素朴な感じで素敵!
いっぱい咲いてた紫陽花さんたちありがとう!!
目の保養ができて良かったわ
では又ごきげんよ~~っ

2016.06.27 | | コメント(8) | トラックバック(0) | 万博公園



AED講習

今日ね、AED講習なるものを受講したの
公的機関の講習だったので
写真などはないけどね
テキストの写真載せとくわ
講習会①
まず、AEDとは何ぞや~
アホで、ええかげんで、どんくさい.....では決してないので悪しからず(大笑)
Automated…自動
Extemal…体外式
Defibrillator…除細動器、の、略だそうよ
講習会②
最近は駅や役所
お店にも設置してたりするAED
人命を助けるためにあるものだよね
心臓を動かす機器かな
少なくとも私はそういう認識だった
でも、私が想像してるのとはちょっと違った
心室細動を起こしている状態でしか効果がないそうよ
心室細動とは何らかの理由で心臓が痙攣してる状態をいうそうよ
正常に心臓が動いてるときや
完全に心臓が止まってるときには
AEDは作動しないようにできてるんだそうよ
正常な方に誤って機器を使用したとしても
作動しないから問題なしってことよね
因みに1200から2000ボルトの電流が流れるそうだから
それって.....死んじゃうよ
でも心室細動を起こしてる方には有効なのね
で、完全に心臓が止まってしまった場合も作動しない
それもなんだかな~
心臓が止まってしまったら助けられんってか
なんか中途半端な機器だな
ああ、私情をはさむのは止めよう
完全に心停止してる場合はCPRなのよ
胸骨圧迫と人工呼吸
今どきでは一般の方は胸骨圧迫だけするように
指導というかそういう講習をするそうだけどね
人工呼吸は口と口をつけるわけだから
感染症云々ということもあるのね
だから一般人はやらないというガイドラインがあるみたい
胸骨圧迫の実習やったわよ
剣状突起(みぞおちの辺りにある尖がった部分)を避け
両手で胸を圧迫、まぁ押すわけだわね
1分間に100回
胸が5cm動くようにドンドンドンって感じでやるのよ
まぁ、5cmなんてへこまないよ~~~
力が足りないわ~
前のめりで体重かけるのがコツみたいだけど...
肋骨が折れるようなこともあるみたい
でも、助けられるんなら
肋骨の1本や2本、ってなことだそう
それくらい強くしないと駄目だそうだわ
命を助けるのが目的だからということか
最後に「明日は筋肉痛にご注意を!」と言った指導者の言葉が
ミョーに心に残ってるわ
機器の使い方はわりと簡単だったかな
手順がアナウンスされるので
その通りやれば大丈夫
私もできたよ
実際に、そういう場面に出くわしたとき
ううん、やらなきゃね
あってほしくはないけど.....
でも、講習会に参加して
いろいろ勉強できて知識も増やせたから良かったかな
では又ごきげんよ~~っ

2016.06.26 | | コメント(10) | トラックバック(0) | 日々の出来事



道路よりベッドがいいね--Vol.8--

『あれ? 帰ってこないよ』

弘茂が出て行ったあとも
理冴は朝ご飯の片づけを続けていた
お椀をすすぎながらも、つと考えた
‘なんであいつ、ここに来たんだろ’
思いは一瞬にして頭を巡るものである
すすぐ手を止めたため
どれくらいの水道水が無駄に排水溝に流れたであろうか
暫くしてそれに気づいた理冴が
慌ててすすぎを再開したのはいうまでもない
台所仕事を終えた理冴に再び睡魔が襲ってきた
‘ちょっと寝よう’
理冴は別の部屋に行き
自分の布団にもぐり込んで寝た
‘そういや、玄関のロックしてないな’
うとうとしだした意識がまた現実に戻っってしまった
‘弘茂が帰ったときのこと考えたらロックできないか...ま、いいか’
昼間なら問題もないだろう
土曜日、何かの勧誘が来たとしても
チャイムを鳴らすだろう
いきなり玄関を開けて入る輩がいるほど
治安の悪い地域でもない
それよりも今は、睡魔に負けたい気持ちが強い
少なくとも、それを理由に眠りたいと思った
完全に睡魔に勝利を渡した理冴である

次に目が覚めると
辺りが暗くなり始めていた
‘うわぁ、よく寝たものだわ。もうこんな時間’
そう思いつつ、理冴は飛び起きた
弘茂はまだ帰っていなかった
そこにはいないのである
夢かもしれない、と思いたい理冴がいた
夢ならば、嬉しいことこの上ないとも思う理冴
しかし、夢ではなさそうだ
三和土(たたき)の部分に、その荷物がしっかりと置かれてあったのだ
理冴は、気を取り直しコーヒーを淹れる準備をした
コーヒーを淹れ、飲んでスッキリしたい気分だったからそうした
コーヒーを一口飲んで
携帯電話を手にした
弘茂に電話を入れた
応答がなかった
何度かかけるものの一向に出ないのである
‘しょうがないな。いったいどこまで行ったんだろ?仕事探すって...’
取りあえず夕方である
夕飯の支度でもしようと台所に立つ理冴であった
カレーを作った
これなら、いつ戻ってきても
温めればすぐに食べられる
簡単かつ美味しいレシピである
カレーとはそんな重宝するものなのだ
土曜日の夕方、衛星放送では
古いテレビドラマの再放送があったりする
理冴はそれを見ながら待つことにした
二時間物のドラマが終わった頃
理冴はもう一度弘茂に電話した
応答がない
‘どうしよう。出ないじゃん’
少しだけ不安になってきた
しかし、探す必要があるほどの子供でもない
待つしか方法がないと思う理冴だった
理冴はカレーを温め
ご飯にかけて食べた
フリーズドライの卵スープも添えた
なかなかの美味しさにご満悦というところである
晩ご飯を食べ片付け、だが、まだ弘茂は帰ってこない
‘なんでぇ? 電話にも出ないし’
理冴は苛ついてきていた
一人暮らしが長いため
人の帰りを待つという状況がない理冴は
正直こういう場合どうするのがいいのか分からなかった
ともかく待つしかないとの結論に達するのであるが...
衛星放送では、懐かしいバラエティ番組が流れていた
「これ、懐かしなぁ! 昔はこんなのもてはやされてたよね」
思わず声に出してそう言い
今見ても充分笑えて楽しいその番組に理冴は興じていた
時折、携帯を取り弘茂を呼び出すも
応答なき相手のことを忘れたい気分にもなっていった
‘あれま! そろそろ日付が変わるよ。まじ帰ってこないじゃん’
どうすればいいか、いよいよ困りかけた理冴である
ピンポーン
そこに、チャイムの音が鳴り響いたのだった
‘やっと帰ってきたか’
文句の一つも言ってやろうという剣幕で
玄関を開けたのだが、玄関の向こうにいた群衆に
息をのむ理冴であった
「なんです...か」
声にならない声で口を開けるのがやっとだった
(つづく)

この物語はフィクションです

では又ごきげんよ~~っ

2016.06.25 | | コメント(4) | トラックバック(0) | ストーリー



ゲリラ豪雨

昨日の夜の雨凄かったねぇ
雨の音で目が覚めたから
今、大阪警報出てるし...
小学校たぶん休み!! って、関係ないか~
ところで、雨で、思い出した昔のこと
自分の中でも、今は笑える話よ
台風が近づいていたときのことなんだけどね
秋口の頃だったけど
窓を閉め切るにはまだ暑い時期
かといってエアコンを入れるのも...という頃だった
夜半に暴風雨圏内に入るだろうとということだったけど
その日は窓を開けたまま床に就いたのね
だって、その時には晴れてたんだもん
そしたら........................
夜中に顔がびしょ濡れになって目が覚めた
へっ
一瞬、何が起きたか分からず.....
窓際に置いてあったものがびしょびしょになってね
まぁ、家の中にいて
雨に濡れた経験があるのは
世間広しといえど、私ぐらいだわな
ハハハ~~
今思い出しても笑える
おっとっと~
広域放送が聞こえてきたわよ
「警報が解除されたので小学生の方は集団登校してください」だってさ
警報解除されたんだ
(放送時間8:40am頃)
は~~~い、みんな学校行ってよ~
それにしても
こんな放送聞いたの初めてだわ
近くのコミュニティセンターから流してると思うけど
何かあるときは、こうやって放送するのね
雨、そろそろ止むかな
だいぶ小降りになってきてるから...
では又ごきげんよ~~っ

2016.06.23 | | コメント(16) | トラックバック(0) | 日々の出来事



宅配ピザ

昨日の晩ご飯
久しぶりに宅配を頼んだの
実は私、ピザが大好きなのよね
宅配ピザ①

宅配ピザ②
マヨネーズとコーンのクリーム和えって感じ
シンプルだけど
クリーミーでとっても美味しかったわ
宅配ピザ③
ちょっと焦げ目があるのが、またいいわね
美味しかった~~
因みにこの宅配ピザ屋さん
全国的に店舗があるようだけど
すべての都道府県にはなさそう
HPで確認してみて、店舗があったら頼んでみては...
けっこうイケるピザよ
HPはこちら↓
https://www.napolipizza.jp/
(私は、けっして店の回し者ではないのでそこんとこ宜しく~)
では又ごきげんよ~~っ

2016.06.21 | | コメント(4) | トラックバック(0) | 食べもの



道路よりベッドがいいね--Vol.7--

『あなたの住んでるところって?②』

免許証の住所を見て
理冴は、いろいろ発想を巡らせた
発想を巡らすというよりは
ある種の固定観念を打ち出したなどの
表現が正しいかもしれない
この街には、独特の場所がある
全国的にも有名なその場所
ゆわゆるドヤ街なのだが
あまりにも有名なのである
弘茂の所有する免許証に
そこだと思しき住所が記載されていたのだ
‘そういえばテレビのドキュメンタリー番組で言ってたわ’
理冴は、いろいろ思いを巡らせていた
そのドヤ街には安く泊まれるところがけっこうあるのだが
調べてみたら、そこの一室に住所を置く輩が
400人もいたという事実があると番組で報じていたのを
理冴は記憶から呼び起こしていた
「ここに住んでるの」
理冴は努めて冷静に聞いた
「ああ、ここはね。今は引き払ってるよ」
淡々と語り出す弘茂である
「今は違う所にいる。でも住所は届けてないから...」
「なんで、変更しないとまずいんじゃない?」
「届けだしたら、税金払えって来るでしょ、通知が...。だから...」
「税金?」
「ずっと払ってないもの」
弘茂は不敵な笑いを見せた
それを見た理冴は、一瞬で固まった
本当に、固まるという行為はこうなんだと実感するほどになってしまった
「税金対策。........。」
弘茂がいろいろ喋ってはくるが
理冴はそのほとんどを
もはや音としか認識していなかった
理冴の考え方も少々偏っているのかもしれないが
そのドヤ街に対しての思い込みもあるのだ
その昔、弘茂が家出をしたと聞いたとき
その街に居るらしいとの情報もあったから
もしかしたらそこに居る、と考えることもあったのだった
‘私の予感、的中してたってことか’
理冴は心で呟きながら身震いするのを覚えた
しかし、納得はできた
一見ガラクタのような荷物
何ともいえない臭いの正体
すべてに合点がいった
「朝ご飯作るね」
納得をした理冴は、次の行動を起こした
台所へ行き米を研ぐことから始めた

おにぎりと味噌汁、それに大根の漬物を用意して
再び居間に戻り、それらをテーブルに並べた
「ああ、美味しそう。みそ汁のいい匂い」
弘茂はそう言うと、それらをかぶりつくように食べ始め
あっという間にたいらげた
「ひさしぶり~。こんな美味しい味噌汁食べたの」
弘茂は相当満足した様子である
「そう、美味しかった? 良かった、そう言ってもらうと作った甲斐があるわ」
「本当に美味しかったよ」
まだ半分ほどしか食べ終えていない理冴だったが
その言葉を聞きつつ、片づけを始めた
お盆にすべての物を乗せ、台所に行った
理冴は残っていた味噌汁を飲み干し
洗い物を始めた
おにぎりはラップをかぶせて傍らに置いた
「僕、ちょっと出かけるよ」
背後から弘茂の声がした
理冴は振り返り「え? どこへ行くの?」と聞いた
「ううん、仕事探しに行く」
「し、仕事?!」
突拍子もない弘茂の言動に、うろたえる理冴がそこにいた
「うん、とにかく行ってくる。じゃぁね」
そう言ったかと思うと玄関のドアを開けた
「荷物置いててもいいでしょ?」と言いつつ
さっさと出て行った
‘なんだか変なヤツ’と思いつつも
理冴は洗い物を続けるのであった
あれはあれで、凄い幸せ者なんだなとも思った
弘茂の存在が、何とも言えず
心にグサッと来るのもまた事実であった
いつの間にか、外は明け太陽が輝いている気配がしていた
(つづく)

※この物語はフィクションです

では又ごきげんよ~~っ

2016.06.19 | | コメント(4) | トラックバック(0) | ストーリー



蚊取り線香

蚊取線香②
おととい、アジサイの記事を書いたけど...
なんと今日は
こんなアジサイを紹介よ
これね、車のディーラーで頂いた景品なの
蚊取り線香①
なんとも可愛い蚊取り線香だこと
とってもいい香りなのよ、これが~
インテリアにもなるわね
ホント可愛い!!
では又ごきげんよ~~っ

2016.06.17 | | コメント(10) | トラックバック(0) | 日々の出来事



アジサイ

紫陽花②
今の時期、いたる所でアジサイが咲いている
アジサイって
土壌によって花の色が変わると聞いたけど...
その土壌が酸性だったら赤というかピンクっぽくなり
アルカリ性なら青になるんだったっけ?
ということは
ここの土壌は酸性ってことね
あれ?! もしかして逆だったかな
でも、よく見てみて~
ピンクの花の中に
1つ2つ、青い花があるわよ
突然変異か~~~
だけどアジサイって雨が似合うかもね
この写真は晴れてるときに撮ったから.....
なんだかアジサイたちが暑そうで
ちょっと気の毒な感じもしたわ
では又ごきげんよ~~っ

2016.06.15 | | コメント(8) | トラックバック(0) | 日々の出来事



『玉ねぎの皮茶』

お茶①
玉ねぎの皮茶なるものを買ったの
体にいいかな~なんて思ってね
お茶②
中身はこんな感じ
ティパック式になってる
あらかじめ温めた急須に1パック入れて
お湯を注ぎ30秒から60秒待って
あとは湯呑に入れて飲むだけのよう
お茶③
急須で淹れてみた
見た目は薄めの紅茶のようだわね
味は............
う~~ん
不味くはないが、、、、。
ちょっと苦みがあるのは気のせいか
まぁ、身体にいいなら
続けてみてもいい味ではあるね
取りあえず、ご馳走さま
では又ごきげんよ~~っ

2016.06.14 | | コメント(10) | トラックバック(0) | お買いもの



また増えた.....

昨日、お出かけしててね
昼ごろ帰路に就くつもりだったんだけど
すっかり、長居をしてしまい
そこを出たのが夕方だったの
なんと!
雨じゃん~~~
朝は晴れてたよ、太陽さん出てたよ、暑かったよ~
わぁたしには~傘がない~~
なんて、歌ってる場合じゃなくて
傘持ってないよ~みたいな
そこのすぐ前にバス停があるので
取りあえず大阪駅前までバスに乗ったの
(出かけてた場所は大阪市内・江戸堀よ)
前といっても上り方面のバス停は道の反対側なので
横断歩道を渡るとき
多少雨に濡れたけど、ま、許容範囲
大阪駅中央口付近にバスは止まるのね
そこから地下に潜って阪急の乗り場までは行けるから
濡れずに済んだわけよ
しか~~~し..............
最寄駅に着いてからがね~
雨、ひどくなんてるじゃん
ザザ降りかよ
最寄駅から我が家までは徒歩8分
濡れるのヤダ~~~~~
駅のすぐ横にあるコンビニに駆け込んだ
ビニール傘を買った
ビニール傘のストックがまた増えた
今、我が家の玄関には4本のビニール傘があるわけよ
は~~
では又ごきげんよ~~っ

2016.06.13 | | コメント(12) | トラックバック(0) | 独り言・戯言



道路よりベッドがいいね--Vol.6--

『あなたの住んでる所って?①』

大金を盗まれたという話で
夜を明かすという状況の二人だが
理冴の方は、離脱寸前だった
「眠くなったから、私寝るよ」
理冴は、徹夜をして平気なほど若くはない
もう50を超えているのだ
今日は土曜日である
仕事が休みであることに、理冴は感謝した
なにしろ、今から丸一日眠ったとしても問題はないのである
理冴は、2DKであるこのマンション居室の
もう1つの部屋に移動した
布団を敷くためである
考えてみれば、風呂から上がったままの状態で
一晩中話を聞いていたのだ
エアコンと電気カーペットをフル稼働していたとはいえ
よく風邪をひかなかったものだ、と
押入れから布団を出しつつ、理冴は思った
バスローブ1枚羽織っただけの状態だったのだ
そう思うと、改めて背中に寒さを覚える理冴だった
自分自身の布団を敷き終え
来客用にもう一組ある布団を
弘茂に使わせるため隣室に運んだ
「ねぇ、これ見てみて」
布団を用意する理冴を尻目に弘茂は
カードのようなものをテーブルの上に無造作に置いた
それをぶっきらぼうに手に取った理冴だった
睡魔が襲いかかっている理冴にとって
すでに動くことは限界であった
ぶっきらぼうになっても、仕方がないことである
「僕の免許証。ゴールド免許だよ」
満面の笑みを浮かべ喋る弘茂
理冴とは対照的な存在になっていた
‘何なんだ、こいつ’と思いつつも
運転免許証と判明したそのカードを見た
住所の記載を見て眠気が一瞬飛んだ理冴であった
‘この住所って...’
理冴は、この住所に思いを馳せたことにより
考えが頭の中をぐるぐる回るのを感じた
冬の寒い時期、夜明けは遠い
窓の外は、まだまだ闇が続くのであった
(つづく)

※この物語はフィクションです

そろそろ、この物語の真髄が見えてきますよ
お楽しみに!
では又ごきげんよ~~っ

2016.06.12 | | コメント(2) | トラックバック(0) | ストーリー



道路よりベッドがいいね--Vol.5--

『そんな大金を?!②』

弘茂が何かの書類をカバンから出し、こう言った
「これ、証拠。僕、交通事故に遭ったから、これ持ってるんだよ」
「何なの?」
理冴はそれを受け取った
「示談書だよ.....ほらね、1900万って書いてるでしょ」
弘茂は書類中程に書かれてある金額のところを
指でなぞりながら言った
確かに、そこにはその金額が印刷されていた
‘お金もちなんだ、こいつ’
理冴は、一瞬ひるみそうになるのを
沈めるかのように心の奥の方で思った
「でも、全部盗まれたんだ」
「ファミレスでご飯食べてて、それで、ちょっとトイレに行ったすきに盗られたの」
「トイレから戻ったらもう無かった」
弘茂がたたみかけるように喋ったので
理冴の思考回路は完全停止した状態になった
暫く沈黙が続いたが
やっとの思いで、理冴がそこから脱し
弘茂に質問した
「その1900万円、持ち歩いてたの?」
「そうだよ」
間髪入れずに答えが返ってきた
尚も弘茂は続ける
「それが変なんだ。僕、催眠術にでもかかったみたいでさ.......」
途中までは聞き取れていた理冴だが
その後は、音の羅列が流れていく感覚だけになっていた
「ねぇ、警察には届けたの?」
どこか別の世界に引き込まれそうなのを堪え
努めて普通の問いかけをした
「警察?! ああ、届けたけどね。でも、警察は関係ないでしょ」
「僕は、お金を盗った犯人に念波を送り続けてるから、すぐにお金は戻るんだよ」
‘こいつ変だわ’
理冴は、そうなんだと納得し
そこから先の弘茂が喋ることを流そうと決めた
そうすると思考回路の停止状態も解けた
実は理冴には、経験がある
精神を病む人との付き合いが過去にあった
であるから、それについて多少の知識があるのだ
否定をしてはいけない
だが、話についていくとなると
少々やっかいなことになるので
受け流すのが一番いいと判断し
そこからは適度に流す体制をとる理冴だった
弘茂はその経緯を喋り続けるが
殆ど聞かない理冴なので
何もそこに残らない状況が続いている
考えてみればおかしな話なのだ
交通事故に遭ったのが二年前
その間、いろいろあっただろう
示談書や損害賠償関連の書類などから判断して
おそらく裁判などをして示談金云々ということになった
それが下りたのが一年前ということである
そして、そのお金が盗まれた
さて?
今日までの一年間、どこで何をしていたのだろう
その辺りを聞こうとするのだが
巧みにはぐらかす弘茂なのであった
玄関の戸袋に何かが差し込まれる音がした
どうやら朝刊が届いたようである
とうとう朝まで続いた
この怪しい会話は徹夜で続いたのである
だがこの時期の朝刊が届くころは
まだまだ夜が明けない
窓の外には闇が漂っていた
(つづく)

この物語はフィクションです

では又ごきげんよ~~っ

2016.06.11 | | コメント(4) | トラックバック(0) | ストーリー



今日書こうと思ったけど...

本日の大阪とっても暑いの
今の気温32℃らしい
『ひつじのしつじ』君が
(スマホの中でウロウロしてる子。聞いたらいろいろ答えてくれる、ドコモのキャラクター)
そう言ってる
私の中で30℃を超えたらエアコンをつける
という決まり(?!)があるんだけど
只今、思案中
今、エアコンつけたら
この先ずっとつけることになりそうで.....
今日はやめよう
そのうち日が暮れたら
涼しくなるだろう
しかし................
暑いわ~~~~~
ホントはね
今日、『道路より…』の続き書こうと思ってたの
でも、暑くて頭回んないから
明日書くことにするわ
では又ごきげんよ~~っ

2016.06.10 | | コメント(8) | トラックバック(0) | 独り言・戯言



桜えびはどこへ行った~

佃煮①
朝霧高原へ行った帰り
富士川SAでお土産を買った
これは私のために買ったの
まぁ、お土産って誰かにあげるために買うものかもしれんが...
でも、これは私用なの
美味しそうだったから、つい!
佃煮②
何の変哲もない佃煮だね
美味しそう
実際ちょっと甘辛味で美味しかったわ
でもね~~~
さ、桜えびはどこ?
桜えびないじゃん
桜えびはどこへ行った~~~
佃煮③
あった~~
こんなに小さいのに
ちゃんとえびの形してるじゃん
スゴイね
それにしても、この佃煮
冷酒に合いそうだわ
ああ、私は...........ただの飲んべぇ
では又ごきげんよ~~っ

2016.06.08 | | コメント(10) | トラックバック(0) | お土産



ちょっとだけよ~~♪

昨日、朝霧高原へ行ってたの
富士山の見える高原よ
でも、あいにくの雨だった
富士山は拝めないわね~
半ばあきらめムード
富士山さん、気をきかせてくれた?!
ちょっとだけよ~~♪
とばかりに、その姿を見せてくれたのよ
嬉しかったわ~
富士山さんありがとう
ちょっとだけ①
そして.....
ちょっとだけ②
帰りがけ
東名高速富士川サービスエリア(下り)でも
雲間から輪郭がくっきり見えていた
その姿が見られて良かったよかった~
では又ごきげんよ~~っ

2016.06.06 | | コメント(10) | トラックバック(0) | 富士山



カラス

かぁ~らぁす なぜ鳴くの~~~♪
今日はやたらにカラスが鳴いてる気がする
今の時期って
もしかしてカラスの繁殖期?
子育て中?!
その頃だね、確か
カラスって、なんでカ~カ~なんだろう
そういえば、たまに
アホ~アホ~って鳴いてることもあるなぁ
気をつけて聞いてみてね
ホントにアホ~アホ~って言ってるから.......
では又ごきげんよ~~っ

2016.06.04 | | コメント(6) | トラックバック(0) | 独り言・戯言



道路よりベッドがいいね--Vol.4--

『そんな大金を?!①』

湯船の中で考えあぐんでいた理冴が
風呂から上がったときには
茹でダコと化していた
全身真っ赤で、体から湯気がもうもうと上がるさまは、まさに茹でダコだ
台所のガスコンロの上にある、やかんの中にあった
湧きざましの水を湯呑に入れ、ごくごくと音を立て飲んだ
少しほてりが治まり、落ち着いた理冴は
あらかじめ用意していたバスローブを羽織った
そして、台所と居間を隔てていた戸を開けた
「ああ、ちょっとのぼせた」
何か反応があるかと期待して
わざと大きな声で弘茂に言ったが
当の本人は、相変わらずスマホをいじっていて
理冴のことなど気にもかけずの体(てい)である
「いいお湯だったよ。お風呂に...は」
言いかけたところで、口を噤(つぐ)む理冴
すわった目で見られるのは、もう嫌だと
とっさに自己防衛の本能が働いたのだった
「もう、そろそろ寝る? お布団敷こうかね」
理冴は気持ちを切り替え、そう言った
その問いかけに、一瞬こちらを向いた弘茂だったが
すぐに目を下にやった
スマホを傍らに置き
いきなり立ち上がったかと思うやいなや、玄関まで行き
ガラクタと思しき荷物から鞄を取りだして
それを持ち、居間まで戻ってきた
「ねぇ、これ見て」
理冴は、弘茂のこの言葉に
彼の差し出した紙を覗きこんだ
そこには、ちょっと息を飲みそうになるものが映っていた
おそらくは、デジカメかあるいはスマホで撮った写真を
プリントアウトしたものだろう
それが、その紙にはあった
理冴は、すぐに反応できなかった
「これ、凄いでしょ?」
「何なの、これ」やっとの思いで声を出した理冴
「見て分かんない? 札束だよ。1900万円あるよ」
「このお金、何?」それを言うのが精一杯の理冴である
「交通事故の示談金」
「じだんきん?!」
「そうだよ。僕一昨年(おととし)交通事故に遭って、それで一年後にこれ貰ったんだ」
話を続ける弘茂
「でも、このお金ね。実は貰って一か月後に盗まれたんだよ」
「盗まれた?」
もはや、理冴の思考回路はショートしそうだった
交通事故に遭って示談金貰って、それが盗まれてしまった
そうか。意味は分かるが、それってどういうこと、という感覚の理冴だった
これは夢なのか、幻なのか
悪夢なら、早く覚めてほしいとも思う理冴だった
が、しかし、話は夜を徹して続くのである
二月半ばの頃、窓には結露ができていた
(つづく)

※この物語はフィクションです

訳が分からぬうちに物語は進んでいます
このお金の件、後ほど重要なキーワードとなって出てきます
(って、実は大したことではないかもしれませんが...)
きっと、物語として今は面白くないでしょうね
少しずつ面白くなりますので期待してください!
では又ごきげんよ~~っ

2016.06.02 | | コメント(8) | トラックバック(0) | ストーリー



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